マスキングテープに頼って、絵の描けない人でもプラバンに柄付け
不器用さんにありがちだと思うのですが、私は本当に絵心がありません。
他の人のハンドメイド作品（特にプラバンや粘土）を見ていると、
当たり前なんだけれどかわいい絵を描く人が作る作品はかわいくて、
これはマネできないという事実に悲しい気持ちになります…
前回は、そんな不器用さんの味方であるパステルを紹介しましたが、
今回は、同じくらい強い味方であるこちらを紹介したいと思います。
マスキングテープです。
ちなみに数年前（まだハンドメイドにはまるずっと前）収集癖が発動してマステを買いあさっていた時期があり、我が家にはその名残がまだたくさん残っています。
（私は貴重なマステでも、「使ってなんぼ」の精神の元がんがん使いまくる派なので、未だに手元に残っているものは使い勝手の悪い柄が多かったり…＾＾；）
色んなメーカーさんから出ていますが、なんだかんだ柄・質どちらも一番使い勝手がいいのは、カモ井さんのmtシリーズのような気がします。
これとかかなり使い勝手良くてお気に入りでした。（３本くらい使い切りました）
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マスキングテープをプラバンの柄付けに使うことは非常に多いようで、minne販売されている作品がマステ柄だったりすること、よくあります。
かつてコレクターだった私は直感で、「この柄…マステだ！」とわかります＾＾（何の役にも立たない自慢）
やり方は超絶簡単。
焼いたプラバンにマステを貼って、
裏返して余分な部分を切り取り、
（↑マステの粘着面を上に向けた図）
マニキュアのトップコートorニスorレジンを塗る。これだけです。
ブログで紹介するほどのことなのか疑問が湧いてくるほどの簡単さです…＾＾
ピアスやイヤリング金具、パールやビーズと組み合わせると、ますますそれっぽくなりますよ＾＾
ちなみに空枠レジンでも、マステは大活躍します。
クリアホルダーなど、台紙にマステを貼って、その上の好きな柄が出る位置に空枠を置き、
上からレジンを流して硬化させるだけで…
こちらも超絶簡単にそれっぽくなります。
レジンについて話が出たので、明日からはそちらについて少しずつ書いていきたいと思います～
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試作も含むので、汚いものも多いですが。。。＞＜
