百均パステルと紙やすりで、プラバン着色
今回はプラバンの着色について書きます。
絵の描けない不器用さんにおすすめの着色方法はずばり!!
パステルです。
本当に簡単に、完成度の高い作品が作れます。おすすめです。
〇パステルってどこで買えるの?
ダイソーに2種類売っています。18本セットで100円!!
色数があればあるほど表現が広がると思うので、両方購入を強くお勧めします。(どっちも買っても200円だし)
ちなみに私は、白だけがなくなったことをきっかけに、数本だけバラで、ヌーベルカレーパステルのものを購入しました。(世界堂においてあるパステルで一番安かったのでこれにしました)
1本100円くらいだったかな?
24本セットだとなんと2500円強……!
パステルって高いものなんですね。
でも、百均のセットにはない色もあるし、なにより発色がとてもよいので、お気に入りです(^o^)
〇どうやって使うの?
プラバンにそのままパステルをぐりぐりやっても、色はつきません。
パステル着色するときは、まず最初に、プラバンを紙やすりで削ります。
紙やすりは、番号が大きい数字になるほど目が細かく、繊細に削ることができるとのころです。(詳しくないので間違っていたらご指摘ください)
細かく削った方が、パステルがキレイにプラバンにしみこむと思います。
↑#3000くらいがよいとどこかでみたことがあります。
…ただ、私が普段使っているのは、百均で買った紙やすりです。
番号は、120と60…3000とくらべて、なんとまあ荒いこと(^o^)(^o^)
でも初心者からしたら十分使えます。
確か、ダイソーかキャンドゥのどちらかで購入しました(どっちか忘れたけど、どちらにもあると思います)
茶色と黒5枚ずつくらい入って100円でした。
茶色が木材用で黒が金属用だったかな?どちらでもプラバン削れますが、わたしは黒でザックザック削るのがお気に入りです^^
で、紙やすりで、ひたすらにプラバンを削ります。
コツ…のようなものは特にないのですが、
削り後が一方向だけになると荒く目立つので、四方八方から削ることをおすすめします。
また、削る面は基本片面でOKですが、両面削ることによってすりガラス風の質感をよりだすことができるので、両面削りもおすすめです。
ここまできたら、あとは塗るだけ!です。
〇どうやって塗るの?
パターン①
パステルで直接プラバンにぐりぐりして、
指でなじませる
こうすると色が濃くつきます。
ただ、時々塗ったときの筆跡?塗り後?が残ります。
パターン②
パステルの粉をカッターで削り落として、指でなじませる
こうすると、色が薄めにのります。
パターン③
パステルの粉をカッターで削り落として、麺棒でなじませる
粉を落とすところはパターン②と一緒ですが、なじませるときに麺棒を使います。
色がきちんとしみこむのか、②よりは色が濃くつきます。
右から、パターン①、パターン②、パターン③です。
(色が薄くなっているところが境目とお考えください…均一じゃなくてすいません)
焼いてみました。
……どのパターンでも割ときれいに塗れていることがお分かり頂けるかと思います(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)パステル万能!!!だいすき!!!
私は一番パターン②がすきですが、好みの問題だと思います。(そこまで差がないともいえます…^^;)
ちなみに焼き終えた後は、色を定着させるためマニキュアのトップコートを塗っています。
先日マットコートの記事で紹介したシリーズのトップコート、「ATトップ&ベースコート」です。
amazonでも108円(^o^)わーい
まあマニキュアのトップコートなら何でもいいと思うんですけどね。(もちろんニスでもOKかと思います)
なんでもよいなら安い方がいいなと個人的には思っている次第です^^
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試作も含むので、汚いものも多いですが。。。><
はじめてのプラバンでそろえたい道具たち
前回、百均で買えるプラバンそのものについて紹介しましたが、
今回は、プラバン作成のためにあると便利なもの(個人的には必需品、と言いきってしまいたいくらい便利なもの…!)を紹介します。
〇はさみ
〇カッター
〇カッターマット
〇定規
〇アルミホイル
〇分厚い本
…ここまでは説明不要かと思います^^
〇トースター
いきなり大物ですが…笑 本当に便利です。
プラバンを始めたころは、オーブンレンジを使っていたのですが、余熱に時間がかかりすぎて…(余熱をきちんとしないと、プラバンが縮みきってくれないので、余熱、大事です。)
そこでプラバン専用に↓を購入しました。
めっちゃ便利!!!めっちゃ時短!!!!!!!
サイズも小さいので、我が家では作業場においています。
(写真撮ろうと思ったけど周辺の汚いものがうつりこみまくるので断念><)
小さいトースターが1つあるだけで本当に作業がはかどります。おすすめです。
〇目打ち
ダイソーで購入。(セリアでも見たことあります。キャンドゥにもありそう?)
イラスト等をうつしてプラバンに下書きをするときに、これを使えば「えんぴつで書く→消しゴムで消す」の工程をはぶけます!!
〇サークルカッター
ダイソーで購入。
百均だけど十分使えます!
一回まわすと線が入り、何回もグリグリまわすとそれだけで円形にカットできます。
一回転で切れないのは百均仕様なのかもしれないですが、線をつけるワザも柄付けとして使えるので、これはこれでありです。
〇穴あけパンチ
現在3種類持っています。
①一穴タイプ
いわゆる普通のパンチですね。ダイソーで購入。
〇パーツを作る以外にも、丸カンや三角カンをとおすための穴をあけるために大活躍です。
裏返して、ゴミをためておくパーツを開けると、
穴部分が見えるので、この状態で狙いを定めて穴をあけるようにしています。
②直径約2cmの〇
これはカールさんのちゃんとしたクラフトパンチです。
百均にもクラフトパンチはあるけれど、もっと大きさが小さい&〇がないんですよね…。
高いだけあって、やはり切れ味抜群です。
③直径1cmの〇
キングジムさんから出ているパンチ。
本来はマスキングテープをパンチするものらしいですが、
普通に切れ味良いので、プラバンもぬけます。
本体とパンチカセット部にわかれていて、
パンチカセット部を入れ替えることで違う形にパンチすることができます。
私は〇とあわせて、♡も買ってしまいました。
本体とカセットが別売りなので、ちょっとおたかめ。。。
また思い出したら追記します。
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試作も含むので、汚いものも多いですが。。。><
百均で売っているプラバン
今回は百均で買えるプラバンの紹介です。
私がいつも使っているのが、こちらのクリヤ-プラ板。
セリアかキャンドゥに売っています。
(ダイソーにも店舗によってはあるのかな?うちの近くのダイソーには、違うプラバンがおいてあります)
青がA4-厚み0.4mmで、水色がB4-厚さ0.2mmです。
(青のほうが厚い分、サイズが小さいです)
というかこれ、パッケージも似てるから同じシリーズの商品だと思ってたんですが、
違うんですね!!!
厚さの表現が、「厚み」と「厚さ」で違っていたのを見て、今気づきました。
水色の方は楽天にもありました。(100円より高いけど)
プラ板 工作 図工 手作りキーホルダークリヤープラ板 B4厚さ0.2mm 工作 ギンポー プラ版 プラバ... |
焼くとこんな感じです。(へたくそな写真ですいません)
写真でどこまで伝わっているかわからないですが、結構印象が変わります。
以下に、個人的に感じているそれぞれの良さをまとめます。
あくまで個人の感想なので、参考程度に…。
●青色(厚み0.4mm)
〇切る前からかなり頑丈なので、扱いやすい!やすりかけたりカットしたりしているときに多少乱暴しても、全然破れたりしません。
〇厚いので、プラバン特有の「安っぽさ」がないです。
●水色(厚さ0.2mm)
〇薄いので、穴あけパンチでの加工がらくちん!
〇薄いので、焼いた後のパーツを重ねてデザインを作っても、圧迫感がなくなじむ
〇薄いので、焼いた後にまげたりねじったり、繊細な加工ができる。
(青色のほうでやると、ゴツくてかわいくなくなる。。。)
例えばこんなデザイン↓
私は不器用なのでこの程度のクオリティしかできませんが、お花は人気ですよね…!上手に作れる人、尊敬です。
それぞれのメリットを裏返したものが、それぞれのデメリットだと思っていただければと思います。
個人的に好きなのは青色です!!!青色になれると、水色はやすりかけてるときに破れたりする…(不器用だからですが)
なので私は、単純な平面デザインをノンホールピアスにしたり、ゆらゆらイヤリングにしたりするときは青色(0.4mm)を使い、
ねじったり立体なデザインを作るときは水色(0.2mm)を使っています。
ちなみに。
白プラバンも百均で購入したものを使っています。
こちらはダイソーでしかいまのところ見たことがありません。
ただ、これ…
モアレ?が目立つんですよね……><
場所によっては、焼いた後も結構目立ちます。
なのでそろそろ、百均以外で購入してみようかなと思っています。
また使ってみたら、レポします。
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百均で買えるフロストグラスボールをレジンにIN
簡単なのに完成度高い成果物ができちゃうレジン大好きですが、ピカエースやホロやラメを使ったことは一度もありません。
なんとなくとっつきづらくて…食わず嫌いかもしれないですが。
そんなめんどくさがりで不器用な私は、基本入れるだけで終わり!なものしか封入しないのですが、今日はおすすめのこちらをご紹介です。
フロストグラスボール!
キャンドゥで購入しました(^o^)
こちらの色のほかに、黄色&緑のセットと、透明ONLYのパックもあります。
amazonには1kgで2000円弱で売っています。
赤ほしいな~でも1kgもいらないな…キャンドゥさん出してくれないかな…><
本来はゼリーキャンドル?なるものに入れるためのもののようですが、
私はレジンに突っ込んでいます。
入れて固めるだけで、ぽわんと柔らかな雰囲気が出て、かわいいのです!!
ちなみキューブのほうは、マットコートをぬっています。
どっちもかわいい~
一番のお気に入りは、紫を突っ込んでマットコートを塗ったキューブです。
自分用のノンホールピアスにして、しょっちゅうつけています。
追記
250g 700円のもあった!!欲しい……><!!!
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マットコートですりガラス風レジン
ハンドメイドをはじめて以来、毎日のように百均に通い詰めています。
昨今のハンドメイドブームのおかげか、百均の材料だけでも十分、
アクセサリーが作れるようになってきているような気がします。
そんな百均アイテムの中から、お気に入りのこちらをご紹介。
「ATトップコート マットフィニッシュ」
セリアorキャンドゥで買えます。(店舗によっては置いていないところもあります)
本来は、ネイルカラーを塗り終わった爪に重ねて、マットにするトップコートです(そのままの説明…)
マットネイル流行ってますもんね。私も一回やりました。
で、これを爪ではなく、硬化させた後のレジンに塗ると……当たり前ですが、マットになります。
右が塗る前、左が塗った後です。レジンが瞬く間にすりガラス風の質感に!!!
この違い、すごくないですか?笑
私ははじめて発見したとき、感動しました。冷静に考えてみたら、当たり前なんですけどね…。
プラバンにレジンコーティングした上から塗っても、すりガラス風になります。
(こちらも当たり前ですが)
…ちなみに私は、最近ハンドメイドにはまるまでは、全く手作りにも芸術にも興味のない人間でした。
なので、百均で見かけたあとで、「あ、これって画材屋さん/ホームセンターでも買えるんだ!」と知ることもしばしばあります。
なので、「マットコートですりガラス風レジンが作れる!!」と発見した後に、↓のような商品があることを知りました。マットなニス……(^o^)(^o^)
でもこれが1000円弱するのに比べて、百均のマットコートなら100円!(容量違うけど)
手軽にお試しするのにはいいのではないかと思っています。
おすすめです!!!!!!
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試作も含むので、汚いものも多いですが。。。><
どんなものを作っているのか
はじめまして、enaです。
初回なので、どんなハンドメイドをやっているか、作っているものを紹介します。
色々手を出していますが、作っているのはだいたいイヤリングです。
(たまにマグネットとかプッシュピンにもします)
どれも不器用でも作れます。
これから少しずつ、ブログで紹介していきたいとおもいます。
●ビーズ
●レジン
●プラバン
●ディップ
●粘土
一部をminneにて販売中です。
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試作も含むので、汚いものも多いですが。。。><